染め備忘録0702
明日=翌営業日って考えれば破綻してない…!
ってことで0702夜の染めプレイ覚書です。
例のことながら私の思考整理のためのチラ裏なんで小難しいツッコミは勘弁願います。
今日使ったレシピはこれ
実家ガール、やはり最高の女。
■染め≠染め
#サブタイが完全にパクりになっちまった…ゴメンナサイ…
日曜に1時間程度ゆうなぎちゃんと会話&プレイ確認して「昔とは違げぇ」っていうのを再確認。まずはここの解説から。
①”怒”はユニットではない。
あたりまえの事に見えるが、この違いのせいでデッキの掘り方が以前とは大幅に変わる。
私の回し方は元々なぎちゃんとは微妙にずれていて、
インセプ→ユニット(大体黄紫優先)→ダルマ後埋めた緑回収しつつ2週目突入のプランが多かった。
この流れだと意識的にカパエル掴んでダルマOCと4ゲージ確保は確定だったため、実際ゲージとダルマ確保に苦労することはなかった。
ただ、今回は怒と遭遇(特に遭遇)を1週目50%掘る程度迄には1枚引いておくのが理想の為、通常ドローを気持ち早めに進める必要がある。
昨日今日のなぎちゃんリプレイで敢えて通常ドロー(サーチ指定なしでカードを引くこと)優先してた場面があったのは恐らくその辺りなんだろう。
実際意識したらメッチャスムーズに遭遇引けるようになって軽く世界が変わった。
②ナスは死んじまった
上記要素の補完に近いがインパクトがデカすぎるので別記載。
古代の染めはゲージ増加を明星1枚に依存してたものの、ナスかう3に対してガーデン3明星1の対象4枚のみと絞っていたおかげで引けないことはまずなかった。
#むしろその為に個人的には魔力開放(5枚目の紫インセプ)を採用しなかった経緯がある。
今回はナスなしで遭遇にアクセスすることが必須のため、ユニット圧縮はそこそこに切り上げ通常ドローを早めに行う必要がある。
ナスは死んじまった。もういねぇ。新たな一歩を踏み出して弔おう。
③軽減の多用
これはゴール設定の問題。中期的観点(4T表までに殺)からすると軽減<OC得点要員orライドでのドロー要員だったが、今回みたく5T目以降まで突入する長期戦前提だと目先の点よりもスピンの安定性のほうが重要視される。
また、花→怒をやる以上盤面にある程度のユニットを残さざるを得ない事があり、怒で溢れる前に先に軽減で使っちまおうって観点もある。
もっと言えば怒後更地からの花踏みは軽減ないと無理だしあんまり忌避する必要はないのだ。
ちなみにレシピの青がリーナじゃなくテイマーなのはこの辺の軽減周りが初心者だから救済されてるだけ。管理しきれるなら多分リーナのほうが汎用性高い。
■安定したスピンには
シンプルに書くと
紫ゲージ>>>>CP、一葉>>花の優先順位で大事にすれば大体回る。
かつては代償4枚目以降なんて糞の役にも立たない代物だったが、今回はインセプトリガーが重ねられるため、腐った花でも1ドローにはなるのだ。
次は点取り練習しようってことでまた明日。